加点項目とは
補助金の審査には「基本審査項目」と「加点項目」があります。基本審査は計画書の質で決まりますが、加点項目は「取るか取らないか」の二択。取れるものは全部取るべきです。
主要な加点項目
賃上げ計画(ほぼ全制度共通)
給与支給総額の年率1.5%以上増加+事業場内最低賃金+30円。これは加点というより実質必須要件。
経営革新計画の承認
都道府県知事の承認が必要。取得に1〜2ヶ月かかるが、複数の補助金で加点される万能カード。
パートナーシップ構築宣言
中小企業庁のポータルで宣言するだけ。5分で完了するのにやっていない事業者が多い。 ものづくり補助金で加点。
くるみん認定・えるぼし認定
子育て支援・女性活躍推進の認定。取得に時間がかかるが、複数制度で加点。
事業継続力強化計画
BCP(事業継続計画)の認定。自然災害への備えを計画化。取得に1〜2ヶ月。
被災地域の事業者
災害指定地域の事業者は自動的に加点されるケースあり。
戦略
申請の3ヶ月前から加点項目を洗い出し、取れるものは全て準備に着手する。 特にパートナーシップ構築宣言はノーコストで加点されるため、やらない理由がありません。