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申請ノウハウ8分で読める公開: 2026-04-20

【2026年版】自社で使える補助金の探し方——jGrants・J-Net21・自治体サイトの使い分け

補助金を探すための3大情報源(jGrants、J-Net21、自治体サイト)の特徴と使い分けを解説。検索のコツ、見落としやすい制度、効率的な情報収集の方法を整理。

この記事のポイント

補助金を探すための3大情報源(jGrants、J-Net21、自治体サイト)の特徴と使い分けを解説。検索のコツ、見落としやすい制度、効率的な情報収集の方法を整理。

結論:万能な検索ツールは存在しない。3つを使い分ける

「補助金 検索」で見つかるサイトは複数あるが、1つのサイトで全ての補助金を網羅することはできない。国の制度、都道府県の制度、市区町村の制度はそれぞれ別の場所に情報がある。

ここでは、補助金を探すための3大情報源の特徴と使い方を整理する。

1. jGrants(経済産業省系)

URL: https://www.jgrants-portal.go.jp/

特徴

  • 国の補助金を中心に横断検索できるポータルサイト
  • 電子申請もここから行う(GビズIDが必要)
  • 経済産業省・中小企業庁系の補助金が充実

向いている検索

  • ものづくり補助金、事業再構築補助金、IT導入補助金など主要な国の補助金
  • 業種・地域・キーワードで絞り込み可能

注意点

  • 厚生労働省の助成金(人材開発支援助成金等)は掲載されていないケースがある
  • 自治体独自の補助金はカバーしていない
  • 検索結果が多すぎて絞り込みに時間がかかる

2. J-Net21(中小企業基盤整備機構)

URL: https://j-net21.smrj.go.jp/

特徴

  • 中小企業基盤整備機構が運営する総合情報サイト
  • 「支援情報ヘッドライン」で補助金・助成金・融資・セミナー情報を一括検索
  • 国・自治体の制度を横断的に掲載

向いている検索

  • 「最新の公募情報」を時系列で確認するとき
  • 地域(都道府県)で絞り込んで自治体の制度を探すとき
  • セミナー・イベント情報も含めて広く情報収集するとき

注意点

  • 情報量が多いため、目的の制度にたどり着くまで時間がかかる
  • 掲載のタイミングが公式サイトより遅れることがある

3. 自治体の公式サイト

特徴

  • 都道府県・市区町村が独自に運営
  • その自治体の独自制度が掲載される唯一の場所
  • ページ構造はバラバラで、検索性は低い

向いている検索

  • 「自分の地域限定」の補助金を探すとき
  • 国の制度にはない独自の上乗せ補助を確認するとき

注意点

  • サイト構造が自治体ごとに異なり、見つけにくい
  • 更新頻度が低く、終了した公募が残っていることがある
  • PDF掲載のみで本文検索できないケースが多い

効率的な探し方のステップ

ステップ1: J-Net21で最新公募を確認

「支援情報ヘッドライン」で自分の都道府県を選び、最新の公募情報をチェック。ここで大まかな候補を拾う。

ステップ2: jGrantsで国の主要補助金を確認

ものづくり補助金、IT導入補助金、省力化投資補助金など、メジャーな国の補助金の最新公募状況を確認。

ステップ3: 自治体サイトで地域独自制度を確認

自社の所在地の都道府県・市区町村のサイトで、独自の補助金がないか確認。「事業者向け」「産業振興」等のページに掲載されていることが多い。

それでも見つからない場合

3,000件以上ある補助金の中から自社に最適な制度を見つけるのは、情報収集だけで数十時間かかることも珍しくない。

「自分で探す時間がない」「そもそも自社に使える制度があるか分からない」という場合は、補助金の専門家に相談するのが最も効率的だ。TORUQでは認定コンサルタントに無料でチャット相談ができる。

情報ソース

※本記事は2026年4月20日時点の情報に基づいています。

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